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ルーレットは、最も古い歴史を持ち、知名度と人気度の双方において、今日もなお、その王座を維持しているゲームといっても、過言ではありません。円盤へ投げ込まれたボールが、0〜36番、もしくは赤or黒のいずれかに入るかを当てるだけという、単純かつ明瞭なこのゲームは、最も伝統的かつ人気あるカジノゲームの1つとして、今日も広く、世界中のカジノ愛好家に親しまれています。 ルーレットゲームを行う際は、カジノチップを、ルーレットテーブル上にあるいずれかの賭けたい部分に置くことによりプレイできます。賭け方は、任意の番号に賭ける単独賭けから、赤or黒への賭け、また組合せ番号への賭けなど様々なバリエーションがあります。プレイヤーは、1回の賭けにつき、複数の番号に対して賭けることが可能です。(倍率や賭け金に関する詳細は、以下のペイアウトテーブルをご参照下さい。) テーブル上のルーレット盤が、ゲーム結果を決定させます。ルーレット盤が回っている間、ボールはその反対方向を回ります。プレイヤーが一旦、どの番号に賭けるかを決定したあとは、ボールが円盤状のどの番号に入るかを待つのみ。賭けに勝った場合の賞金倍率は、その時の賭け方(どのボックスに賭けたか)により異なります。 テーブルリミット: 倍率と最小/最大 賭け金は、以下のテーブル内容に基づき計算されます: 名前 説明 倍率 最小 最大 ストレートベット 単独の番号に賭ける 35:1 1 10 スプリットベット 隣接した2つ番号に賭ける 17:1 1 20 ストリートベット 横1列(横に並んだ3つの番号)に賭ける 11:1 1 30 スクウェアベット 1ブロック(4つの番号が交差している部分)に賭ける 8:1 1 40 ラインベット 隣接した横2列(6つの番号)に賭ける 5:1 1 50 コラムベット 3つのうち、いずれかの縦1列に賭ける 2:1 1 70 ダースベット 12個の番号(1〜12、13〜24、または 25〜36)に賭ける 2:1 1 70 イーブンベット 偶数 or 奇数、赤 or 黒、前半 or 後半 に賭ける 1:1 1 80 テーブルリミットは、時折変更することがあります



ルーレットブラックジャック
4月26日
 

、はじめに  カジノといえばルーレットを連想する人は多い。300年以上の歴史を持つもっとも古いカジノゲームの一つであるが、その手軽さ、華やかさからカジノに初めて来た人が最初に手を出すゲームでもある。  ルーレットには2つのタイプがある。数字の0のみがあるヨーロピアンタイプと、0と00のあるアメリカンタイプである。 ヨーロピアンタイプのホィール(回転板)とレイアウト アメリカンタイプのホィール(回転板)とレイアウト 2、ルール  ルーレットではヨーロピアンタイプで157ヶ所から11種、 アメリカンタイプでは161ヶ所から11種の、配当の異なる 賭け方がある。基本的な賭け方を図に示す。 インサイドベットの配当 A 1目賭け 1対35 B 2目賭け 1対17 C 3目賭け 1対11 D 4目賭け 1対8 E 5目賭け 1対6 F 6目賭け 1対5 アウトサイドベットの配当 G 縦1列 1対2 H 大中小 1対2 I 前半・後半 1対1 J 奇数・偶数 1対1 K 赤・黒 1対1  なお、ルーレットで賭けるには幾ら必要かというのが気になる ところである。これはミニマムレートによって当然異なる。ラス ベガスのカジノではインサイドベットが50セント〜$1、アウ トサイドベットが$2〜$10以上というのが多い。 3、控除率  ルーレットのハウス側の取り分(控除率)はアメリカンタイプで5.26%、ヨーロピアンタイプで2.70%である。アメリカンタイプの方が不利だが、日本人にはなぜかアメリカンタイプを好む人が多いようで、日本人のよく行く韓国・東南アジアのルーレットはアメリカンタイプばかりのようである。  なお、アンプリゾン(En Prison)というルールがある。ヨーロッパでは赤・黒、奇数・偶数、前半・後半など1対1の配当の場所へ賭けた場合、0が出ても即座にはチップを取られず、そのチップを固定して(囚人状態)もう1度ボールを投げる。その結果が当たった場合は配当はされず、囚人から解放されてチップはプレイヤーの手に戻る。逆にはずれた場合は改めて没収されることになる。アメリカではアトランティックシティをはじめラスベガスでもこれとは異なったサレンダー(Surrender)というルールを採用しているカジノがある。これは上記とおなじく1対1の配当の場所へ賭けて0または00が出た場合、チップの半分だけ没収されるというルールである。  したがって、アンプリゾンやサレンダーのルールがある場合は1対1の場所に賭けると控除率は半分になる。 4、さまざまな必勝法と言われるもの ・モンテカルロ法(別名、マーチンゲイルの方法)  これはルーレットの作戦というよりギャンブルの必勝法として有名な戦術である。  配当が1対1の場所(例えば赤黒)に最初にチップを1枚賭ける。これがはずれたら2倍のチップを賭ける。これもはずれたら4倍のチップを賭ける。こうして勝つまで倍々に増やしていく。ごく単純な作戦であるが、資金に余裕があれば有効な戦術に思える。しかしながらカジノには賭け金の上限があるのでこの作戦はせいぜい10回までしか使えない。10回目の場合、例えば$1を儲けるために合計して$1023の資金を投入することになる。その上、赤が10回以上続くことなどはしばしば起きるのであるから、マーチンゲールを信奉するのは大怪我のもとである。 ・大モンテカルロ法(グランマーチンゲール法)  モンテカルロ法と同様だが、負けた場合チップを倍にするだけでなく1枚プラスする。これだと勝った場合には賭けた回数分の利益が出ることになる。 ・ダランベール法(ピラミッド方式)  モンテカルロ法と同じように最初は1枚から始めるが、負けた時はチップを1枚増やし、勝った時は1枚減らして賭ける方法。これだと負けつづけてもそれほどたくさん取られないが、逆に取り返すには数回続けて勝たなくてはならない。ゲームを長く楽しむには向いている。 ・逆モンテカルロ法(逆マーチンゲール法)  最初に1枚賭ける。負けたらまた1枚賭けるが、勝ったらそのまま全部賭け続けるのである。この方法では5回続けて勝ったら最初の1枚が32枚になる。それに対して5回続けて負けても5枚損するだけである。運頼みで少額の資金を膨らませるには適している。 ・和田氏の方法  元日本ルーレット研究会会長の和田静郎氏の考案になる賭け方を幾つか紹介する。 1)モンテカルロ法とおなじく配当が1対1の場所に賭けるのに、最初は1枚なのは同じであるが、負けたら次には7枚→42枚→210枚というように賭けるのである。リスクは大きいけれど儲けも大きい方法と言える。この方法は例えば赤が6回続いた時に賭け始めるものだそうである。 2)例えば、赤→黒→赤→黒と互い違いに出ることがよくあるが、これが永久に続くことはない。6回くらいこの傾向が続いた時、出た目と同じものに賭けるやり方である。 3)大・中・小とか縦列のように3つ賭ける場所があるもので、大→大とか続けて同じものが出た時に他の2ヶ所に賭ける方法である。1枚づつ賭けてもし負けたら、次には同じ所へ5枚づつ賭ける。これにも負けたら素直に止めて次のチャンスを待つのだそうだ。 5、レイアウトを覚える  ホィール上の数字の並びがレイアウトではどの位置になるのか覚えておいて損は無い。右図はアメリカンタイプのホィールを四等分して、それぞれがレイアウトのどこに来るのかを示したものである。赤色は0を中心にした10ヶ所、青色は00を中心にした10ヶ所、白色は0から90度はずれた付近を中心にした9ヶ所(俗に七五三と呼ばれる)、黄色は七五三と反対方向の9ヶ所(俗にヨーロッパと呼ばれる)である。  そのルーレット盤の癖。ホィールの回転速度、ボールの投げられたスピンなど細かなデータを参考にして、ホィールのどの部分にボールが落ちるかを予測し、迅速にそこに賭けるためには数字の配置を頭にたたき込んでおく必要がある。 6、<おまけ>ディーラーはねらった数字に落とせるか  アングラカジノはいざ知らず、正規のカジノに不正は無い。控除率分は儲かるのであるから不正などしてカジノライセンスを取り上げられる危険を冒す必要は無いのである。  さて、ディーラーがねらった場所にボールを落とせるかという疑問であるが、これは何とも言えない。カジノはディーラーが客とコンビを組むことを常に警戒しているので、ディーラーがねらうこと自体許さない。しかしディーラーも人間であるから毎日毎日ボールを投げていれば、このスピードでこのスピンで投げればどのへんに落ちるか分かるようになる。だからといってねらうことは上記の理由でしないというのが現実ではないだろうか。なお、ねらうことは難しいように思えるが、ホィールの回転が極端に遅ければ誰でもねらえるものである。



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